ヒップスが提供するカット技術について

 

カットは美容室が提供するサービスの根幹。

パーマもカラーリングも、そのベースに存在するのがカットによるスタイリング。 日々のスタイリングの出来・不出来もカットの巧拙次第、精神面への影響も侮れません。 さらに手入れの悪い道具(鋏)でのカットは髪の健康状態を損ねる原因にも。 カットの刃音は軽妙ですが、品質に対するしっかりと深い思いをしのばせています。

基本は切れない鋏を使わないこと。

手芸セットに付属している、刃の噛み合わせがルーズな手芸バサミをご想像下さい。糸を引きちぎるようにしか切れず、糸の切り口で繊維がほつれ、おまけに針になかなか通せない。 「切れない鋏」で無理やり挟み切られた髪の切断面では、まったく同じことが起こっています。切口のキューティクルは引きちぎられ、毛先は裂け枝毛が発生し易くなってしまいます。 枝毛が発生しやすいと言われているシャギーもその多くは、「切れない鋏」によるスライドカットが原因。 ヒップスでは耐磨耗性の高く切れ味が長く維持されるコバルト合金やセラミック製のものも使用しています。これら特殊素材を用いた鋏は自分で研ぐことができませんので、定期的に手入れを製作元の工房にお願いしています。 技術云々以前に、美容師として守って行きたい基本です。

正確なカットで悪循環を断ち切ること。

「思い通りにまとまらない。」⇒「ブローが長くなる」⇒「髪が傷む」 この始まりが稚拙なカット。単に今だけの形を整えるのではなく、伸びて行く過程においても「まとまり」を維持し続ける正確なカットで、この悪循環を断ち切ることをサービスのコアに据えています。 「なぜこの角度で?」、「なぜこの位置で?」 鋏の入れ方ひとつとっても、そこにはカットのスタイリングにおける技術的理論や一人一人違う個性を持った髪という独特の流体を扱うノウハウに裏づけられています。 これらの理念に忠実に迷い無くリズミカルに刻み込むこと。これがヒップスの提供する「正確なカット」です。

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